京都漱石の會の会報がブログになりました
http://kyotososeki.at.webry.info/
京都と夏目漱石のえにし…今の世の人には忘れられたように見えるでしょうか?
会報の『虞美人草』は私が編集させていただき最近第四号を発行したところです。会員のお一人がこのブログを作ってくださいましたので、ここに公開いたします。
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京都と夏目漱石のえにし…今の世の人には忘れられたように見えるでしょうか?
会報の『虞美人草』は私が編集させていただき最近第四号を発行したところです。会員のお一人がこのブログを作ってくださいましたので、ここに公開いたします。
スライドショーををアップしました。http://homepage1.nifty.com/xkyou/2009kurashiki.html
吉備路への旅を思い立ち、倉敷・大原美術館をたずね、この町でゆかしく親切な方々に出会いました。恥ずかしながらその思い出を。
午前9時すぎ、あこがれの倉敷・大原美術館へ。
じつは、http://www.kibiji.or.jp/吉備路文学館で、「特別展 夏目漱石の2人の愛弟子 湯浅廉孫と内田百閒」のオープニングが午後1時からありますので、その前に参じたのでした。関東地方からお友達のYさんがごいっしょにいらしていろいろお世話になりました。
大原家のあるじの方々は日本人の誇りというべき立派な人格の持ち主でいらっしゃいます。私はお会いしたこともなく、ただ、ひそかに尊敬するフアンに過ぎませんけれど。
もうはるか昔、文芸春秋で大原氏夫人のお写真を一目見て、魅了されたことを思い出します。藍色の紬の和服をお召しになった夫人は、原節子をほうふつとするような美しい女性でした。
昔は孤児院から、良質な病院、世界一流の美術館を備えた大紡績会社。企業が社会貢献をこれほど見事に堅実な経営で成功されているのは稀なことでありましょう。中国銀行も大原さんが創始されたものであり、吉備路文学館の母体としてこの銀行が存在することも知りました。
「あの~、シャッターを押していただけません?」とお願いしたのがきっかけで、松田さんという親切な青年がぐいぐいと街並みを案内していかれました。でも、おみ足が速く、ついて行くのがしんどかったです~。
ほんとうに溜息が出るような趣のある町のたたずまいですね。
おかげで、二人もなんとか通行人のサマになったようで、松田さん写す我がカメラの記録をここにアップすることにしました。倉敷の余慶をいただきましたことを、感謝しつつ。
美術館のまえにロダン作聖ヨハネの彫像があり、今ひとつはカレーの市民でしたか。皆さんのほうがよ~くご存じでしょう?
美術館を出ると、大原家があり、倉敷川が流れ、石橋がかかっています。町を行くと白壁と日本家屋と小路があり、「ここはヒラメの寝床ってボクは名づけているんですよ」の名解説を聞きました。
京都では「ウナギの寝床」っていいますけどね。。。はい、ウナギもヒラメも大好物でございます。呉服屋さんの小路の奥には、蔵屋敷の喫茶店がありました。入口の前で、「そこに腰かけて」、といわれパチリ。喫茶店のママさんは呉服屋さんのよう、やはりご親切な方でタクシーを呼んで下さいました。
あ、その前にもう一か所、喫茶店エルグレコ。大原美術館の至宝・「受胎告知」のモノクロ写真が壁面に掲げられ、いつしかその雰囲気に酔ってしまった私でした。
エルグレコという画家の名のこの喫茶店も大原家の方が経営なさっているとか。お店の前に七夕の笹がおかれ、短冊に願いを書くようにとすすめられました。私たちも夫々したためて笹につるしたのです。
◇
午後は漱石展で、味わい深い講演があり、100人の出席者が熱心に聴講されていました。
夏目漱石及び内田百閒の研究家として高名な内田道雄先生(東京学芸大学名誉教授)のお話は、いずれ京都漱石の會の会報『虞美人草』に掲載の予定になっております。
展覧会の要旨は吉備路文学館のHPにチラシが出ておりますのでどうぞご覧くださいませ。10月4日迄。
半藤一利さんの著書『昭和史』は、戦前編、戦後編ともに超ロングセラーの書物です。たいへん読みやすい上に、わが国を思い憂う深い洞察に多くのことを教えられます。7月となれば、半藤さんのインタービューを是非一人でも多くの方々にご高覧いただきたいと思います。
http://www.magazine9.jp/interv/hando/hando_1.html
半藤一利さん(その2) 平和憲法という「国柄」を、もっと大切にしなくてはならない
http://www.magazine9.jp/interv/hando/hando_2.html
半藤一利さん(その3) 日本の現在と、「戦前」とはとてもよく似ている http://www.magazine9.jp/interv/hando/hando_3.html あるサイトから転載させていただきました。
7月5日の精中忌の写真を今回は早々とUPしました。道具当番にあたり、半東の役も何度かつとめました。道具に関してはあまり無理をしないことをモットーにしている私ですが、こうした公開の場ではそんなことも云っておれません。他のお道具もちの会員の方々にお願いして、僅かに二碗目の「蛍」の金海茶碗を出してみました。それでついこんなタイトルをつけてしまいました。花を持参する人、活ける人、灰型を作る人、お運びに、それぞれ力を寄せて出来上がります。
最後に、奈良で撮影したササユリの一枚も。茶席に入れるゆりといえばこのササユリかヒメユリくらいでしょうか。匂いもきつくないのと楚々とした風情が好まれるようです。でも一本でなく集合体となるとどうしても美しさという点では減点となるようです。。。人の世と同じかもしれません。
ささゆり祭り」は日本最古の女性尊重の物語。神武天皇の恋歌と神花となった「笹ゆり」
ひさしく更新をしていませんでしたが、六月の思い出にアップいたしました。
2009年4月11日京都漱石の會主催の「夏目漱石ゆかりの半藤一利・松岡陽子マックレイン講演会」のスライドショーをアップしました。 じつはパソコンの故障で今はメーカーに送っているので、予備の古いノートパソコンでなんとか更新にこぎつけたのでした。写真は私のほか会員のお世話役が撮影されたものなど混じっています。講演の中身ですか?それは聴講料と交通費を払って会場に足を運ばれた方々の特権ですね。ご想像あれかし。。。
京の町の街路樹の根元に虞美人草の花がほほえんでおりました。これからも会報「虞美人草」をいいものにしていかなければと自分に言い聞かせたわたくしでした。
4月11日(土)は青空に、桜の花霞のたなびく美しい日でした。念願の夏目漱石の血縁者であられますマックレイン陽子さん、お妹様の半藤末利子さん、そしてご主人さまの半藤一利さん。
高名な文筆家のお三方をお迎えして、同志社女子大学の新館・純正館で特別講演会を開催いたしました。そのもようは翌朝12日の朝日新聞京都版に掲載されました。
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000000904130004
また、春うららさんというお嬢さんのの日記もネットで流れて思いがけない喜びに包まれたものです。
http://ameblo.jp/dcr27323/entry-10246153303.html#cbox
じつはパソコンの故障でサイトの更新もままならずお恥ずかしい次第で、まず写真がとりこめない状態なのです。今しばらく我慢の子で皆さまにお許しをいただきたいと思います。
先の画面には、私どもの会の会報『虞美人草』第3号がちらっと紛れ込んでいるところ、お分かりになりませんよね。この会報が創刊された時には京都新聞に紹介記事がでたようです。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051400107&genre=K1&area=K00
創刊号はともかく、第2号、第3号とページ数がA4の24ページ。動物の写真アルバムも喜んでいただいています。ネコ科のユキヒョウ君は元東京新聞記者のなまずさんの秀作です。
スライドショーをアップいたしました。重くなって時間がかかるのではないかと案じます。
まずは最近の、知人の撮影になる画像から。
ココログと名前が変わる前は、ニフテイのノートブックだった。
画面いっぱいにゆったりと書き入れることができ、私のたいせつな秘密基地のような場所だった。 最初のページは
2002/12/17 Tue 22:09 雑司が谷へ 二度目の墓参
このノートに挙げさせていただいた最初のフレーズは野上弥生子の夫君であり、英文学者の豊一郎。漱石先生の高弟だけあって文章も大変すばらしい。臼川(きゅうせん)は雅号である。
◇ ◇ ◇
noteブック ランデエヴウ 椿 わびすけ
千円札から夏目漱石の顔が消え、中学校の教科書から漱石が消える。そんな淋しい時代になった。私は漱石山房で行われていた「木曜会」のことをおもい浮かべる。「それは先生の書斎というより我々の楽しいランデエヴウというような気持ちのする事が屡々あります。我々の最も自由な最も愉快な時間が其処で過ごされたのでありますから。」(野上臼川『木曜会の話』
http://homepage1.nifty.com/xkyou/newpage.notebook01.html
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http://homepage1.nifty.com/xkyou/newpage.notebook08.html
http://homepage1.nifty.com/xkyou/newpage.notebook09.html
●1ページに10記事があって下から順に繰り上がっていくようになっている。最初の画像は裏千家宗家の抛筌斎(ほうせんさい)という由緒ある部屋で、松岡陽子マックレインさんが微笑しておられる写真であった。
注釈を加えるなら、このページはココログに移行するにあたって元のページを自分で保存し作成したものである。画像も拙文も同一には違いないが、余白がゆったりとしているのがいい。
今日は久々に別館・夏目漱石のサイトを更新した。
半藤一利氏と、松岡陽子」マックレイン氏のおふたりの豪華な講師をお招きして、京都漱石の會が主催する講演会なのです。学術的という堅苦しさはなく、とっても楽しい人間味あふれた方々です。日時や会場と、聴講料など詳しくはサイトをクリックしてくださいませ。
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