クリスマスの贈りものはお手作り
贈りものっていろんな受け取り方がありますね。
日本ほど贈りものが横行している国はないと聞きますが、どうなんでしょう?
親しい間柄の心のこもったプレゼントは一方通行ではありませんし、お互いの潤滑油の役割もありましょう。けっこうなことですよね。
ただ、上にあつく、下に薄いといった社会慣習は問題なきにしもあらず、といったところでしょうか。私がいただく場合はまったく上下関係なしです。
私は最近、クリスマスプレゼントを頂戴したようです。毎年この季節には宅急便で到来するのです。それは、お友だちのカトリック修道院のシスターから自家製のパン&ケーキなんです。
シスターポーラ先生は長年、N高校の校長先生をつとめられたお方。趣味のケーキ作りはプレゼントとなってゆかりある人々に配られます。私のお友達シスターーCのご縁でこちらにも回ってくるのは有難いことです。見た目はシンプルですがお味が極上。とっても美味しいんです。
ことしの学園祭には、なつかしいアメリカ人のシスタージーン先生からの私宛のカードとお茶、栗きんとんのお菓子も届きました。嬉しかったですねえ。猫がとりもつ縁なんですよ。
たまたま写真を撮っているとうちのドラが邪魔しにやってきたところです。
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今度は、真面目なお役人の男性からの贈りもの。愛妻家のぞうべけんいちさんのお人柄が分かる品物なのです。これはすべて奥様のお手作りなんですね。
あ、念のため、決して贈賄にはならないことを保障いたします。ぞうべさんとはお家元の茶会にお誘いしてご一緒させていただいたご縁なんですよ。
居間につるした、さかなねこ
おやこねこ (実物サイズはこの約半分くらいです。)
ちりめん細工の和菓子(実物大です)
ネットのおつきあいということでPC上に置かせていただきましたが、まずかったですか。
ぞうべさん(*^。^*)
奥様にどうぞよろしくお伝えくださいませ。
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