宗家初釜 京都は終了 まもなく東京へ
京都で行われたで初釜式のようすを、裏千家ホームページに見ることが出来ます。
初日の七日は雪が降っておりました。
平成19年丁亥歳 今日庵初釜式 新年を祝い厳かに
丁亥は、音読みで (ていがい) ともいいますが、親しみやすいのは (ひのと い) ですね。猪の年おとこと年おんなは、大挙市中にあらわれたようです。
裏千家では、おひとり年男がおわしますのは余りにも有名です。
裏千家ホームページの中でお家元ご一家のお写真がとっても和やかで印象的でした。
まず「咄々斎」(とつとつさい)の床
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/hatuh19k/image/hatuh19k-02.jpg
年おとこに当たられる大宗匠。お家元。そしてご長男の明史さんが初登場のようです。家族として実家の手伝いをする、ただそれだけのことですと、ご自分で語っておられました。
五分刈りというのでしょうか。昔風のすっきりした青年の感じですね。
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/hatuh19k/image/hatuh19k-04.jpg
お家元が点てられた第一わんは、ご長男が正客の表千家・家元に取り次がれたようにお見受けいたします。
平成19年丁亥歳 今日庵初釜式 新年を祝い厳かに
丁亥は、音読みで (ていがい) ともいいますが、親しみやすいのは (ひのと い) ですね。猪の年おとこと年おんなは、大挙市中にあらわれたようです。
裏千家では、おひとり年男がおわしますのは余りにも有名です。
裏千家ホームページの中でお家元ご一家のお写真がとっても和やかで印象的でした。
まず「咄々斎」(とつとつさい)の床
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/hatuh19k/image/hatuh19k-02.jpg
年おとこに当たられる大宗匠。お家元。そしてご長男の明史さんが初登場のようです。家族として実家の手伝いをする、ただそれだけのことですと、ご自分で語っておられました。
五分刈りというのでしょうか。昔風のすっきりした青年の感じですね。
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/hatuh19k/image/hatuh19k-04.jpg
お家元が点てられた第一わんは、ご長男が正客の表千家・家元に取り次がれたようにお見受けいたします。
三世代にわたるみなさまの、凛々しいお姿をここでも拝見することができます。
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/hatuh19k/image/hatuh19k-06.jpg
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/hatuh19k/image/hatuh19k-06.jpg
京都では7日から13日まで。東京道場では16日から20日まで。あわせて約6千人の招待客が参会とのことです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント