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平成19年7月5日、裏千家今日庵・精中忌の行事には、直門の志倶会がことしも添え釜をかけさせて頂きました。紫明通りにある茶道研修ビルの2階に早朝から準備に。茶席を整え、9時前には全国から参集された同門のみなさま方をお迎えいたしました。
2007年7月 7日 (土) 01時10分 京都 | 固定リンク Tweet
senta様でしたか。senatとなってましたので存じ上げない方のようにも思え、でもやはりお懐かしい千田さんですよね。本当にお久しぶりです! お母様もお変わりございませんか。
会を二つ所属してますので毎年ご供養の七事式が回ってまいります。有り難いのはお家元の機知に富む会話が聞けることですね。裏千家HPの例の画像は花月に古袱紗ごと茶碗を回しているのを習い事にないのに?と思われませんでしたか。じつは男性の東の方が随分大服に点てられた為ご正客が掌に乗せて一瞬とまどっておられた時、「熱いでしょう?私の古袱紗をお使いください」とお家元が懐中からさっと出してくださったのです。ひとこと解説を(#^.^#)。
投稿: tsubaki wabisuke | 2007年7月12日 (木) 22時48分
裏千家のHPを見まして、久しぶりにこちらに参りました。 次客にわびすけ様のお姿を…いつまでも、品があってお美しいです。(大先輩に失礼な事をすみません。) いつもの7月よりは若干暑さがましかな?とは思われますが大勢の方が熱い視線でご覧になっていらっしゃるので人の熱気が…お疲れ様でございます。 志倶会の先生がお手前をなさっているのでお家元様のお顔も穏やかな面持ちで、素敵なお写真です。
投稿: senat | 2007年7月10日 (火) 21時42分
Clay様 時代がついた志野の火入れを気に入られたようですね。ここは皆さまの持ち寄りですからそれぞれのお考えがあるようです。私個人の感覚では夏向きの染付けなどの小ぶりの火入れが欲しいところでしたね。それから火入れの灰と香炉の灰との入れ方も違いがございます。前者はやや下に、後者はやや上にと…。 Clayさんはアメリカでお茶を教えていらっしゃる方ですから、こうした日本的な働きに関心がおありなのでしょうね。
月刊誌『なごみ』もアメリカへは遅れて届くようです。国内では先月28日に発売されて店頭に並んでますけれど。七夕の特集は海外の方々に喜ばれることと思います。お元気でますますのご活躍を!
よP様 ピアノの先生で茶道にもご精進されている、よPさん。過分なお言葉に痛み入ります。
>明るい光りに導かれていき、日常の嫌なことから開放されて、 すう~~~っと気持ちが清らかになっていくようです。
本当にそうした記事をお届けできたらといつも願っています。現実はお粗末そのものですが。 ところで夏目漱石は書画も描きましたが、見る人が幸せを感じて合掌するようなそんな画を描きたいと云っていたそうです。すばらしい言葉だと思いますね。今後とも宜しくお願いいたします。
投稿: tsubaki wabisuke | 2007年7月 9日 (月) 21時58分
わびすけ先生
貴重なお写真をありがとうございました。 丁寧な説明も拝読し、勉強頂きました。
お写真と文章を拝見しておりますと、 明るい光りに導かれていき、日常の嫌なことから開放されて、 すう~~~っと気持ちが清らかになっていくようです。 いつも、下手な感想でお恥ずかしいのですが、 わびすけ先生への感謝の気持ちをお話したくて、投稿させて頂きました。
わびすけ先生と、裏千家の茶道が、私の心をキッ!とする元気の源です。 本当に、ありがとうございました。
投稿: よP | 2007年7月 8日 (日) 11時21分
お疲れさまでした。
それにいたしましても、なんと美しい火入れの灰型なのでしょうか! 溜息が出ました。すばらしいですね。
お道具の涼しげな設えに、涼とともに、清浄を感じとりました。
日本ならではですね。お写真にてご相伴させていただきました。
ありがとうございます。
そろそろなごみに、わびすけ様の随筆が掲載されるころでしょうか? どうぞその折りはお知らせ下さいませ。楽しみにしております。
投稿: Clay | 2007年7月 7日 (土) 08時48分
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コメント
senta様でしたか。senatとなってましたので存じ上げない方のようにも思え、でもやはりお懐かしい千田さんですよね。本当にお久しぶりです! お母様もお変わりございませんか。
会を二つ所属してますので毎年ご供養の七事式が回ってまいります。有り難いのはお家元の機知に富む会話が聞けることですね。裏千家HPの例の画像は花月に古袱紗ごと茶碗を回しているのを習い事にないのに?と思われませんでしたか。じつは男性の東の方が随分大服に点てられた為ご正客が掌に乗せて一瞬とまどっておられた時、「熱いでしょう?私の古袱紗をお使いください」とお家元が懐中からさっと出してくださったのです。ひとこと解説を(#^.^#)。
投稿: tsubaki wabisuke | 2007年7月12日 (木) 22時48分
裏千家のHPを見まして、久しぶりにこちらに参りました。
次客にわびすけ様のお姿を…いつまでも、品があってお美しいです。(大先輩に失礼な事をすみません。)
いつもの7月よりは若干暑さがましかな?とは思われますが大勢の方が熱い視線でご覧になっていらっしゃるので人の熱気が…お疲れ様でございます。
志倶会の先生がお手前をなさっているのでお家元様のお顔も穏やかな面持ちで、素敵なお写真です。
投稿: senat | 2007年7月10日 (火) 21時42分
Clay様
時代がついた志野の火入れを気に入られたようですね。ここは皆さまの持ち寄りですからそれぞれのお考えがあるようです。私個人の感覚では夏向きの染付けなどの小ぶりの火入れが欲しいところでしたね。それから火入れの灰と香炉の灰との入れ方も違いがございます。前者はやや下に、後者はやや上にと…。
Clayさんはアメリカでお茶を教えていらっしゃる方ですから、こうした日本的な働きに関心がおありなのでしょうね。
月刊誌『なごみ』もアメリカへは遅れて届くようです。国内では先月28日に発売されて店頭に並んでますけれど。七夕の特集は海外の方々に喜ばれることと思います。お元気でますますのご活躍を!
よP様
ピアノの先生で茶道にもご精進されている、よPさん。過分なお言葉に痛み入ります。
>明るい光りに導かれていき、日常の嫌なことから開放されて、
すう~~~っと気持ちが清らかになっていくようです。
本当にそうした記事をお届けできたらといつも願っています。現実はお粗末そのものですが。
ところで夏目漱石は書画も描きましたが、見る人が幸せを感じて合掌するようなそんな画を描きたいと云っていたそうです。すばらしい言葉だと思いますね。今後とも宜しくお願いいたします。
投稿: tsubaki wabisuke | 2007年7月 9日 (月) 21時58分
わびすけ先生
貴重なお写真をありがとうございました。
丁寧な説明も拝読し、勉強頂きました。
お写真と文章を拝見しておりますと、
明るい光りに導かれていき、日常の嫌なことから開放されて、
すう~~~っと気持ちが清らかになっていくようです。
いつも、下手な感想でお恥ずかしいのですが、
わびすけ先生への感謝の気持ちをお話したくて、投稿させて頂きました。
わびすけ先生と、裏千家の茶道が、私の心をキッ!とする元気の源です。
本当に、ありがとうございました。
投稿: よP | 2007年7月 8日 (日) 11時21分
お疲れさまでした。
それにいたしましても、なんと美しい火入れの灰型なのでしょうか! 溜息が出ました。すばらしいですね。
お道具の涼しげな設えに、涼とともに、清浄を感じとりました。
日本ならではですね。お写真にてご相伴させていただきました。
ありがとうございます。
そろそろなごみに、わびすけ様の随筆が掲載されるころでしょうか?
どうぞその折りはお知らせ下さいませ。楽しみにしております。
投稿: Clay | 2007年7月 7日 (土) 08時48分