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2008年6月の記事

2008年6月20日 (金)

水無月十八日 桐蔭会 淡敬会担当

待合の床から。  写真はクリックしていただくと大きくなります。

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本席の床

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こちらは自然光で撮影した草花
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2008年6月 5日 (木)

漱石が一夏をすごした鎌倉の家から早稲田まで

明治三十年の夏、と文献上ではなっていますが、漱石が鏡子夫人の流産の後を心配して鎌倉で静養をした頃のことです。夫人の静養する家と漱石の居た家は別にあり、私はマックレインさんとご一緒にその場所を訪ねました。

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漱石を敬仰してやまないある出版社のオーナーが漱石の令孫・マックレイン陽子先生をご招待され、私も同伴の光栄にあずかりました。漱石が通っていた朝日新聞社に程近い場所に 老舗の料亭があり、外国からの客にここで振舞って喜ばれているというお話でした。出版業界は厳しい冬の時期ですがこのように心からお招き下さるきっぷのいい社長さんにはただ 感謝あるのみ。京都漱石の會の式典にもご参加いただいた会員のお方なのです。

早稲田大学の原田教授の教室でマックレイン陽子先生の講演を学生さんに交じって聴講し、その後教員用学食で会食をいたしました。記念写真は女子学性のお一人がパチリ…、う~ん、ちょっとピンボケなのかアラがみえなくて結構でした。

講演はアメリカで「老」の言葉は社会が使わないようにして高齢者を大切に守っている、それに比べ日本では先ず年齢を尋ねマスメデアも年令を明記する。人間は「年齢(とし)だ、年齢(とし)だと言われ続けられれば、自分はもう老人なんだからとすべてを諦めてしまう。老人病、老人ホーム、老眼、など英語には全くありません」

私は日本では「敬老」の精神は建前でありながら、実際には老を差別し軽んじている風潮を見ないわけにはいかないように思います。陽子さんを間近に接してみますと「老」の片燐もなく年輪から来る知恵を感じます。この講演は漱石がテーマに日米の相違点を率直に語られたところ、印象深く楽しいお話でした。

それから、たまにはリッチなホテルで過ごすのも、わるかぁ~ありませぬ。庶民の束の間の楽しみといえましょうか(これって私の場合ですが)。早稲田大学と大隈公園を眼下にみはるかすとてもいい眺めで した。ワセダ熊ちゃんも可愛いキャラクターでした。

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