春らんまんの京都漱石の會「半藤一利・マックレイン陽子講演会」
4月11日(土)は青空に、桜の花霞のたなびく美しい日でした。念願の夏目漱石の血縁者であられますマックレイン陽子さん、お妹様の半藤末利子さん、そしてご主人さまの半藤一利さん。
高名な文筆家のお三方をお迎えして、同志社女子大学の新館・純正館で特別講演会を開催いたしました。そのもようは翌朝12日の朝日新聞京都版に掲載されました。
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000000904130004
また、春うららさんというお嬢さんのの日記もネットで流れて思いがけない喜びに包まれたものです。
http://ameblo.jp/dcr27323/entry-10246153303.html#cbox
じつはパソコンの故障でサイトの更新もままならずお恥ずかしい次第で、まず写真がとりこめない状態なのです。今しばらく我慢の子で皆さまにお許しをいただきたいと思います。
先の画面には、私どもの会の会報『虞美人草』第3号がちらっと紛れ込んでいるところ、お分かりになりませんよね。この会報が創刊された時には京都新聞に紹介記事がでたようです。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051400107&genre=K1&area=K00
創刊号はともかく、第2号、第3号とページ数がA4の24ページ。動物の写真アルバムも喜んでいただいています。ネコ科のユキヒョウ君は元東京新聞記者のなまずさんの秀作です。
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