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2009年11月 8日 (日)

京都漱石の會の会報がブログになりました

http://kyotososeki.at.webry.info/

京都と夏目漱石のえにし…今の世の人には忘れられたように見えるでしょうか?

会報の『虞美人草』は私が編集させていただき最近第四号を発行したところです。会員のお一人がこのブログを作ってくださいましたので、ここに公開いたします。

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コメント

わびすけさま、ご無沙汰いたしております。
寒くなりましたが、お健やかでいらっしゃいますか。
NHKの坂の上の雲の漱石役は、ワタシとしては
イメージがちょっと・・なのですが、
原作も読みつつ見ております。
先だってお世話いただいた半藤末利子さんの
長襦袢の子規の庭なども読み返しつつ。
ワタシの例のHPではなく、blogの方にも漱石の会の
リンクを貼らせていただきましたので、
それもご報告。津田の彼は、1月からまたTBSの
水戸黄門の時間に(月曜8時)刑事モノのドラマで
主演いたします。
たまたまお見かけんあるようなことがあれば、
目を留めてやって下さいませ(笑)。
どうぞお風邪など召しませんように。

投稿: あきら | 2009年12月15日 (火) 22時46分

たんーさんというよりたんーちゃん。
お返事が遅くなってすみません。

おかげさまで京都漱石の會のブログもデーターを次々にアップして一応形になってきたようです。ただ、本来は会員制の研究会で会報といいますか、きちんとした会誌を発行して会の記録にするものです。地道な本読みが大切なのは勿論ですが、自分の見解をオリジナルに延べたものを評価する立場です。たんちゃんも思い切って漱石に関する原稿を書いてご覧になりませんか。

投稿: 椿 わびすけ | 2009年12月11日 (金) 19時54分

漱石先生のお話、噛み締めるように読ませていただいております。
最近「青い文学シリーズ」と言って、文豪達の作品をアニメ化していることをご存知でございましょうか。夏目漱石の「こころ」も映像化されている作品の一つでして、これをきっかけに活字離れした人も漱石先生の文学に触れるきっかけになるといいなあ・・・と思っております。
私も、恥ずかしながら細部を忘れてしまったので読み返したい作品ばかりです。
もう一度、読書をして、漱石先生のことを知りたくなったり、皆様の視点をお聞かせ願いたいときなどわびすけ様の記事や会のWebサイトを見させていただきたく存じます。
写真の訂正のことなど、わびすけ様のこまやかで真摯な人との向き合い方に憧れてしまいます。
冷える季節でございますから、どうぞいつも以上にご自愛なさってくださいましね。

投稿: たん | 2009年11月27日 (金) 17時32分

ひとつ、訂正をさせていただきます。

>なお、トップページの背景画像はわびすけ様が撮影されたものを使わせて頂いています。

いいえ、じつは句碑の写真は私も色々撮りましたが、トラックや車が多い時間帯でいいのが撮れませんでした。長年お付き合いのある鉄道旅さんが画像を提供して下さったのです。早朝の車の少ない時をねらって撮影されたと伺っております。まさじさんや皆さまのお力添えを感謝しております。

投稿: 椿 わびすけ | 2009年11月12日 (木) 15時02分

ハレの母さま、皆みなさま

ユニークのかたまりのまさじです。

最近号の会報に掲載して頂いた記事だけでなく、4月の講演会の折も江戸参府のシーボルト役のユニークな姿で聴講させて頂きました。
思い出せば、わびすけ様とのご縁の始まりもユニークでした。

今回、京都漱石の會のブログ管理のお手伝いをさせて頂くことになりましたが、こちらはユニークと言うわけにはいきません。
少々、苦労することになるでしょうが皆様のご協力をお願い致します。

なお、トップページの背景画像はわびすけ様が撮影されたものを使わせて頂いています。
猫ちゃんは各記事の方でご覧になれます。

投稿: まさじ | 2009年11月11日 (水) 09時27分

ハレの母さま

度々ご覧いただき恐縮です。
フォトBBSで長らく投稿くださっていた常連さんの「まさじ」さんがこのブログを私の意見に沿って作成されたものです。最近号の会報にもとってもユニークな記事をお出しになっています。
お写真の腕もプロ級といってもいいかもしれません。

タイトルは猫ともう一つ特製の画像を用意され、変化を与えてくださっています。皆さまもお気軽にコメントを書き込んでくださいませ。
まさじ@副管理人さん、どうかよろしくお願いします。

投稿: 椿 わびすけ | 2009年11月10日 (火) 23時53分

あ、申しわけありません。
にゃんと、トップが、格調高く漱石先生に変わっていました!

投稿: ハレ | 2009年11月10日 (火) 09時43分

京都漱石の会のブログができたのですね。
これで、多くの方々に、会のお知らせができますね。

会報の中身は、本当に読み応えたっぷり、
漱石先生に対する椿編集長さまの思いがぎっしり詰まっていて、
私のような素人が読んでも、たぶん研究者の方が読まれても、
どちらにも楽しく且つ又勉強になるものと存じます。
是非とも多くの方に読んでいただけたらと思っております。

ブログの猫ちゃんが、にゃんとも私的にはツボでございます。

投稿: ハレの母 | 2009年11月 9日 (月) 12時42分

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